ZEHビルダーとして
ZEHビルダーとしての取組み
当社は、一般社団法人環境共創イニシアティブにより「ZEHビルダー」として認定されていおります。(ZEHビルダー番号:ZEH28B-05175-C)
2020年度における年間のZEH(Nearly ZEHを含む)新築建築割合を
50%以上とすることを目標としてます。
2020年では標準となるZEH住宅とは
ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのことで、年間の一次エネルギー量(家電・調理分を含まない)が正味(ネット)で概ねセロになることで、政府は2020年までに新築住宅の過半数をZEHで実現することを目指しています。
「ウェルT&M」導入住宅でのZEHについて
「ウェルT&M」導入住宅は、太陽光発電システムを設置することで、創造エネルギー量が、家電・調理分の消費エネルギーを含めた実際の生活消費エネルギーを上回る暮らしをご提供できます。
ZEH目標公表資料
弊社では以下のように目標を設定しています。
ZEH実績公表資料
2016年の実績はZEH新築が0%、非ZEH新築が100%でした。
2017年の実績はZEH新築が0%、非ZEH新築が100%でした。
2018年の実績はZEH新築が0%、非ZEH新築が0%でした。
2019年の実績はZEH新築が0%、非ZEH新築が0%でした。
2020年の実績はZEH新築が100%、非ZEH新築が0%でした。
2021年の実績はZEH新築が0%、非ZEH新築が0%でした。
2022年の実績はZEH新築が100%、非ZEH新築が0%でした。
2023年の実績はZEH新築が100%、非ZEH新築が0%でした。
具体的なZEH普及策
- 1.ZEHの周知・普及に向けた具体策
- ホームページ、会社案内・パンフレットでのZEHへの取り組み報告を行います。
- 各メディアへZEHへの取り組みを取りあげてもらえるように働きかけをしています
- 2.ZEHのコストダウンに向けた具体策
- 自然対流により蓄熱層に設置したエアコン1台で、空調設備をまかなうことができますので、設備費のコストダウンがはかれます。
- サッシや断熱材等の使用建材の見直し(コストダウン)を行い、費用対効果を踏まえた最良方法を検討し採用する。
- 太陽光の発電効率が良く設置工事が容易に行える様に設置計画を設計段階より計画し工事費削減を目指します
- 3.その他の取組
- 各企業とウェルT&Mのライセンス契約をすることで、ZEHの普及を目指します。また、ウェルT&M工法でのライセンス診断士を育成をすることでZEHの普及を目指します。
- 各種研修会へ積極的に参加してスキルレベルを上げることによりお客様へZEHの説明が出来るように社員で勉強していきます
- 冷暖房機器等の省エネ仕様の機器を積極的に取り入れプランニング、工法等の追及をしていきます。